
新型Macbookのトラックパッドはマルチタッチに対応していてとても使いやすいんだが
それでもやっぱりマウスの方が使い勝手がいい。
通常マウスはUSBで接続されることが多いが、MacBookのUSBポートは左側に2個しかなくマウスを繋げるのには不便である。
で考えるのがワイヤレスマウスであるが、USBポートにドングルを挿すのではスマートでないし2つしかないUSBポートの片方が常に塞がってるもなんか嫌な感じだ。
そう考えるとBluetoothしかないんだが、意外とBluetoothマウスって選択肢が少ない。
まずは純正の
Wireless Mighty Mouseこれが一番スマートなのだが、スクロールボールが壊れるって話をよく聞くし、見た目もあまり好きではない。
となるとなぜか候補はAppleコンピュータのライバルMicrosoftしかなくなる。
MicrosoftもBluetoothマウスは非常に数が少ない。
そのなかで比較的よく使われているのがこのWireless Notebook Presenter Mouse 8000だ。
Macでも問題なく使える。もちろん内蔵Bluetoothとペアリングできる。
このマウス一見、小振りな普通の5ボタンマウスなんだけど。裏側に秘密がある。

Presenterって名前からも分かるとおりプレゼンテーション用のマウスなのだ。
スライドの前後や音量の調整、動画の再生、一時停止ができたり、レーザーポインタが
内蔵していたりする。
パワーポイントやキーノートでプレゼンするとき大活躍してくれるのだ。
電池は単4が2本。一次電池を使うのはもったいないのでニッケル水素電池を使用している。
電池の寿命はあまり気にしてないが数週間は持っていると思う。
以前の白いポリカMacBookのときから使っていたんだがアルミMacBookになって本体とマウスの色があっていい感じだ。
個人的にはMicrosoftは嫌いでWindowsなんて使いたくない人間だがマウスならMicrosoftもいいなとおもったりしている。