2009年11月11日水曜日

ケータイ補償お届けサービスを利用してみた

 携帯電話が壊れた。スライド式の携帯のディスプレイとキーボードが分離してしまった。
直接の原因はわからない。前に自転車で落車して、派手に落っこどしたことはあったんでその辺のダメージが後になって響いたのかもしれない。

で、ドコモショップに持って行ったのが昨日の話。 ドコモショップの店員は、携帯を見るなり修理は難しいと話す。そしてケータイ補償サービスに入っているか聞かれる。携帯電話が割賦販売になって壊れてしまってローンだけ払う羽目になるのは嫌だったのでこのサービスには入っていた。スライド金具の外れてしまった小ネジをはめればいいだけとも思ったが、他にもダメージが多いのでこの補償を使うことにした。

ケータイ補償お届けサービスの説明をすると、月300円払ってこのサービスに加入している人の携帯が壊れた場合、電話すると同じ機種のリフレッシュ品(新品ではない、電池は新品)を自宅に郵送してくれて、10日以内に壊れた電話を郵送で返すという仕組み




と、ここまではいいのだが、これから先のドコモショップの対応にかなりの疑問がある。

まず、バックアップを取っているか聞かれる。もちろんそんなものは取ってないのでそう答えるとデータのセルフコピー機でCD-R に焼くようセッティングを始める。これが、結構時間が掛かる。20分くらい掛かった。 新しい携帯が届いたらCD-Rから新しい電話機に移せという。でもこの機械電話機から電話機に直接メモリーが移せる。こんなことしなくても新しい電話機が届いた時点で古い電話機と直接やりとりした方が遙かに早い。
 なぜ今バックアップを取らなくてならないのか?バックアップを取った時点から新しい携帯が届くまではタイムラグがある。今この時点でも新しいメールは来ていてCD-Rのデータは最新ではない。当然CD-Rからじゃなく旧携帯から直接データを移すよ。


そしてバックアップを取っている間にドコモショップの電話機でセンターに電話を掛けるように言われる。

ん?そんなのってあり?交番に行ったら、交番の警察官が交番の電話から110番かけてくださいって言うか?そんなたらい回しな対応しているところがあるのか?
 普通に考えたら窓口で客から話を聞いて、内部で連絡するのが普通じゃないのか?おい。なんか自分たちが仕事したくないから、外に仕事回してないか?
 
 一気にドコモショップに対する不信が募る。

 このサービスには免責がある。一律1回5250円、今回は掛け金払っている期間が長いからすこし割引になって4750円。この値段をどう考えるかその人次第だけど、今回の問題は外装だけの問題で中身には全く問題はない。かつて電話機の外装交換をしてもらったことあるけど1000円くらいだった。5000円という免責の値段、紛失や水没されてしまった人には安いだろうけど、外装が悪いだけの人間にはちょっと高いんじゃない?外装交換に出している間の不便を考えればこの点は納得してはいる。



 写真は、送られてきたもの。 黄色い封筒に入れて返却をする。
 このサービスは電話一本で電話機送付してくれて、対応も早くてこのサービス自体はすばらしい。

 ただね。今回のことで15年間契約してきたドコモとお別れする日が近づいてきたみたい。
 
 今回はまだ割賦が残っていたから直したけど、今度壊れたら間違いなくMNPだな。

2009年11月7日土曜日

URL短縮サービスを試してみた

最近というか結構前から、ミニブログとかマイクロブログとかいうものが流行っていて、これらのサービスには文字数制限が厳しいという特徴がある。twitterなら140文字、ちゅいったーではわずか14文字だ。

ここでURLを含んだつぶやきを入れたいとその分も当然文字数入ってしまう。長いURLではつぶやける文字数が減ってしまう。そこでURL転送サービスだ。

このブログのURLは短いので短縮する必要もないのだが 、どのくらい短くなるのかサービスの比較なんぞをしてみる。

【短縮URL比較 元URL http://blog.egc.ne.jp(21文字)】

短縮されたURL
文字数
その他
2.ly
http://2.ly/XJ
14文字

縮.jp
http://縮.jp/一率
14文字
漢字混じり
3.ly
http://3.ly/y1X
15文字

j.mp
http://j.mp/1yWpC2
18文字
bit.lyの新ドメイン
bit.ly
http://bit.ly/1yWpC2
20文字
twitter標準

これらのサービスはサーバーの安定性などが重要で文字数だけで優劣は決められないが
結果、一番短いのは2.lyと縮.jpの14文字。縮.jpは漢字が含まれているので環境によっては上手くいかない場合もあるかも。
bit.lyはtwitter標準なので信頼が置けそう。しかしURLは長い。j.mpになって2文字削減したとはいえ、まだちょっと長い。
でも、一番重要なのはいつまでサービス続けてくれるかで、サービスが終わってしまったらリンク切れになってしまう。実際この転送がどのくらいの期間有効なのかはよくわからなかったので、そのあたりはまた今度(あるのか?)。