2008年11月30日日曜日

来年の手帳を買った。

来年の手帳を買った。

自分は手帳は2つ持っていてこれは主に仕事で使うもの。

自分は手帳は好きなのだがなかなか気に入ったものが見つからない。
毎年、電子手帳にしたり、システム手帳、ほぼ日手帳、超整理手帳、フランクリンプランナーなどなど使ってみたが定着しない。

今年はファイロファクスのA5版の手帳を使っていたんだが、主にデスクで使うにしてもデカすぎる。

ここ数年はずっとA5サイズの¥システム手帳を使っていたが今年は原点回帰で糸綴じの普通の手帳を使ってみようと思う。

で、選んだのが能率手帳。オヤジ手帳の基本中の基本。昔も使っていて日本人には非常に使いやすいと思う。しかも安い。945円だ。

でこれを使うのはいいんだけども、手帳マニアとしては、最初から付いているビニールカバーはいただけない。なんと言っても安っぽすぎる。使う気が失せてしまうのだ。



で必要ながこの手帳カバー

能率手帳の純正革カバーもあるのだがこれがなぜか1万円以上する。
はっきりいって高すぎる。ものもさほどではなさそう。1万円も出せばコードバンの手帳カバーが買えます。

能率手帳のウイックの大きさはハンディピックっていう差し込み手帳と同じ大きさでハンディピック用のカバーも使えます。

ハンディピック純正の革カバーは2000円。

なんだよ能率手帳とのこの差は。でもよく見ると結構ちゃちいし、ペンホルダーもかなり細いペンしか入らなそうなのでやめました。

でアッシュフォードのラムスキンカバーにしました。値段は税込み5040円。

アッシュフォードはシステム手帳のメーカーとしても有名で自分もいくつかつかっている。色はグリーン。かなり濃い黒に近い緑でこれも黒と茶ばっかりってのも芸が無いような気がしてこれに決めました。


手帳に挿す筆記具も買ってみた。

いままでずっとボールペンを使っていたんだが。なかなか細くていいボールペンが見つからないのと。結構消して汚くなるので、思い切ってシャープペンシルに。

三菱鉛筆のSHIFT0.4 1000円。ちょっと製図用っぽいデザインで芯を出したままペン先を隠せるのが気に入りました。

太さも0.4mm。0.5mmはありきたりで使いたくない。しかも手帳用には太い。0.3mm細くていいんだけど、細すぎて折れやすいのと芯が高いので0.4mmにした。うんマニアックだ。

色も緑でぴったしだ。
というかこれに合わせて手帳を緑にしたと言うべきか。



これを合体させて、来年の手帳のできあがり。

しめて、6985円ちょっと高い気がするけど。中身以外は来年以降も使えるということで高くないと思うことにした。

といいながら自分の性格から言って来年は違う手帳を使っていたりするのだが。

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