2009年2月15日日曜日

iPodからiTunesに曲データを戻す

MacBook盗まれたときケーブルも一緒に盗まれてしまったので、ケーブルを買いにヤマダ電機へ行ってきた。
Bone Linkって短いケーブルがあったんでこれがいいやと買ってきた。

ところが、なぜか刺さらないiPodに挿さらない。どうやっても挿さらない。
不良品だろうとヤマダ電機に行ってみるとそのケーブルiPhoneやClassicには挿さるのだ。
ええっ、DOCKコネクタって全く同じじゃないのか?かなり驚く。
4世代nanoにだけ対応していない様子。普通の巻き取りケーブルに取り替えてもらってきた。
ちょっと残念。

盗まれたコンピュータのiTunesの曲データのバックアップは取ってなかったので、
つないだものの新しいMacbookと同期するわけにはいかない。全部データが消えてしまう。

FinderでiPodをみてみたが曲のデータは見つからない。どうやら隠しフォルダの中にあるらしい。
iPodからiTunesに曲を戻すアプリもあるみたいだが、隠しフォルダだけならそんなものは必要ない。コマンドを打つだで大丈夫。これもMacがUnixになったおかげといえよう。

1 Finderでアプリケーションのシステムツールのなかのターミナルを出す。
2 すべてのフォルダが表示できるようターミナルで次のコマンドを打ち込む
  defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
  rerurnキーをおして、次のコマンドを打ち込む
3 FinderでiPodをみるとMusicsってフォルダの中にF00から連番になっているフォルダがあって、その中にランダムなアルファベット4文字のファイルがたくさんある。それがそれぞれの曲のファイル。これをすべてiTunesにコピーしてやればOK

基本的には歌詞もアートワークスも残っているんだけども、なぜかところどころ曲名が消えているファイルがあるのでそれは曲名を入れ直さなければならない。

終わったら不可視ファイルを見えなくなるしておく。TrueをFalseにするだけ
ターミナルを実行して下記のコマンドを打ち込む
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
killall Finder
これで不可視ファイルの表示が出来なる。
 

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