2009年12月5日土曜日

Google Public DNS

Google Public DNSを試してみた。
Google日本語入力に引き続き発表されたGoogle Public DNSを
Macbookに設定したみた。

方法は「システム環境設定」の「ネットワーク」の詳細ボタンをおして
DNSタグのDNSサーバ欄に
8.8.8.8
8.8.4.4
と入れるだけ


しかしまあなんと覚えやすいIPアドレス。
試してみて速くなったような気がするがよく分からないのも事実。
もう少し試してみる必要がありそうだ。

2009年12月4日金曜日

Google日本語入力

新たに公開されたGoogle日本語入力を試してみた。
http://www.google.com/intl/ja/ime/

GoogleがIMEに参入。Mac版もあるということで早速使ってみた。
このブログもGoogle日本語入力を使ってかいているんだけど。
入力していると予測変換が出てくるんだけど、それが結構イイ感じではある。

インターネットでのスラングの類とか、専門用語とかわりと変換されなさそうなものは出てくる。
情報も早い。ただ何この変換候補?って思えるものもある。

まあまあ賢いし、なんといってもタダだし、素晴らしい技術なんだけど、
日本語入力システムってかな漢字変換だけじゃなくて、正しい日本語を確かめる手段でもあると思う。

その意味でいうとまだ発展途上な技術なのかな。

しばらくATOKと並行して使ってみようと思う。

2009年12月3日木曜日

LED電波目覚まし時計

 目覚まし時計の話。
 新しい目覚まし時計を買った。SEIKOのDL204Nってやつ。
いままでも目覚まし時計は持っていた。デジタルの電波時計で日付、気温、湿度も表示してくれる便利なやつである。
 デジタル時計って便利なんだけど、一つだけ難点があってそれが夜間の視認性。
 夜中に目がさめて今何時だろうって思うことがたまにある。その場合目覚ましのスヌーズボタンをおしてライトをつけてやる必要がある。結構面倒。夜中でも時間が見える時計が欲しい。
 調べてみると決めた時間、ライトが付く時計もある。しかしこれって照度が足りなくて見にくい。寝ながらチラ見して時間がわからないのある。

 そこでちょっと高いけど、LEDの時計にしてみた。暗くてもよく見える。温度や湿度が表示出来るものもあったが、夜中に今の室温が気になったことはないのでシンプルに時間表示だけのものにしてみた。すこしだけ安いしね。


 不満点は無くはない。
 まず、24時間表示が出来ないこと。表示出来ないなら仕方ないがちゃんと時間の部分も2桁の7セグメントディスプレイになっていて「2」が表示出来るのに24時間制表示が出来ないのは不満でしょうがない。
 あとは電波の受信感度が他の時計と比べて悪いような気がすることと電源繋がないといけないとかダメなところも少しあるけど、表示の見やすさだけのために買ったの我慢しておこう。
ACアダプタも邪魔。電池駆動じゃこの明るさをキープできないとはいえ邪魔なものは邪魔。


 暗い部屋での点灯の様子。暗い中でこそはっきり見える。オレンジのLEDは眩しくなくていい。青色LEDなんて使った日には眩しくて眠れないところ。その辺はよくわかっている。照度は2段階切り替え。欲を言えば周りの明るさを感知して自動で変えてくれるといいんだけど。

 だがしかし、この時計を目覚ましとして使っていない。なぜなら携帯電話のアラームの方が遙かに便利だから。
 置き型の目覚まし時計でアラームをいくつも設定出来て、曜日による鳴り分けが設定できるものって無いのだろうか?専用の目覚まし時計が携帯電話のおまけのアラーム機能にまったく及ばないってのはどうにかしてもらいたい。

2009年12月2日水曜日

拡大アイカップ O-ME53

拡大アイカップO-ME53を買いました。前から気になっていたんだけど、
たいして効果ないだろうなと思ってためらっていたんですが、
高いものでもないし、ものは試しで買ってみました。
amazonで2410円でした。
こいつはファインダーの倍率を1.18倍にしてくれるもので、
倍率0.95倍のK10Dにつけると0.95×1.18で1.121倍になる。
これでMFも安心。

実際取り付けてみるとちょっと出っ張るけど別に気にならないレベル。
歪みも無くはないが気になるほどでもない。暗くなっている感じもしない。


で、どれくらいオススメかというと、大絶賛というほどでもない。もともとのファインダーにそれほど不満もないし、これは角が見づらい、全視野見えるんだけど、そのままでは若干ケラレているようで、視線を動かせば隅までよく見えるんだけど、全体が見えると言う感じはしない。自分は裸眼なのでいいが、メガネを掛けていたらおそらく全視野見えない。フルサイズデジイチのファインダーを想像するとがっかりするかもしれない。
まあ、この値段でこれ以上求めるのは酷かもしれません。

2009年11月11日水曜日

ケータイ補償お届けサービスを利用してみた

 携帯電話が壊れた。スライド式の携帯のディスプレイとキーボードが分離してしまった。
直接の原因はわからない。前に自転車で落車して、派手に落っこどしたことはあったんでその辺のダメージが後になって響いたのかもしれない。

で、ドコモショップに持って行ったのが昨日の話。 ドコモショップの店員は、携帯を見るなり修理は難しいと話す。そしてケータイ補償サービスに入っているか聞かれる。携帯電話が割賦販売になって壊れてしまってローンだけ払う羽目になるのは嫌だったのでこのサービスには入っていた。スライド金具の外れてしまった小ネジをはめればいいだけとも思ったが、他にもダメージが多いのでこの補償を使うことにした。

ケータイ補償お届けサービスの説明をすると、月300円払ってこのサービスに加入している人の携帯が壊れた場合、電話すると同じ機種のリフレッシュ品(新品ではない、電池は新品)を自宅に郵送してくれて、10日以内に壊れた電話を郵送で返すという仕組み




と、ここまではいいのだが、これから先のドコモショップの対応にかなりの疑問がある。

まず、バックアップを取っているか聞かれる。もちろんそんなものは取ってないのでそう答えるとデータのセルフコピー機でCD-R に焼くようセッティングを始める。これが、結構時間が掛かる。20分くらい掛かった。 新しい携帯が届いたらCD-Rから新しい電話機に移せという。でもこの機械電話機から電話機に直接メモリーが移せる。こんなことしなくても新しい電話機が届いた時点で古い電話機と直接やりとりした方が遙かに早い。
 なぜ今バックアップを取らなくてならないのか?バックアップを取った時点から新しい携帯が届くまではタイムラグがある。今この時点でも新しいメールは来ていてCD-Rのデータは最新ではない。当然CD-Rからじゃなく旧携帯から直接データを移すよ。


そしてバックアップを取っている間にドコモショップの電話機でセンターに電話を掛けるように言われる。

ん?そんなのってあり?交番に行ったら、交番の警察官が交番の電話から110番かけてくださいって言うか?そんなたらい回しな対応しているところがあるのか?
 普通に考えたら窓口で客から話を聞いて、内部で連絡するのが普通じゃないのか?おい。なんか自分たちが仕事したくないから、外に仕事回してないか?
 
 一気にドコモショップに対する不信が募る。

 このサービスには免責がある。一律1回5250円、今回は掛け金払っている期間が長いからすこし割引になって4750円。この値段をどう考えるかその人次第だけど、今回の問題は外装だけの問題で中身には全く問題はない。かつて電話機の外装交換をしてもらったことあるけど1000円くらいだった。5000円という免責の値段、紛失や水没されてしまった人には安いだろうけど、外装が悪いだけの人間にはちょっと高いんじゃない?外装交換に出している間の不便を考えればこの点は納得してはいる。



 写真は、送られてきたもの。 黄色い封筒に入れて返却をする。
 このサービスは電話一本で電話機送付してくれて、対応も早くてこのサービス自体はすばらしい。

 ただね。今回のことで15年間契約してきたドコモとお別れする日が近づいてきたみたい。
 
 今回はまだ割賦が残っていたから直したけど、今度壊れたら間違いなくMNPだな。

2009年11月7日土曜日

URL短縮サービスを試してみた

最近というか結構前から、ミニブログとかマイクロブログとかいうものが流行っていて、これらのサービスには文字数制限が厳しいという特徴がある。twitterなら140文字、ちゅいったーではわずか14文字だ。

ここでURLを含んだつぶやきを入れたいとその分も当然文字数入ってしまう。長いURLではつぶやける文字数が減ってしまう。そこでURL転送サービスだ。

このブログのURLは短いので短縮する必要もないのだが 、どのくらい短くなるのかサービスの比較なんぞをしてみる。

【短縮URL比較 元URL http://blog.egc.ne.jp(21文字)】

短縮されたURL
文字数
その他
2.ly
http://2.ly/XJ
14文字

縮.jp
http://縮.jp/一率
14文字
漢字混じり
3.ly
http://3.ly/y1X
15文字

j.mp
http://j.mp/1yWpC2
18文字
bit.lyの新ドメイン
bit.ly
http://bit.ly/1yWpC2
20文字
twitter標準

これらのサービスはサーバーの安定性などが重要で文字数だけで優劣は決められないが
結果、一番短いのは2.lyと縮.jpの14文字。縮.jpは漢字が含まれているので環境によっては上手くいかない場合もあるかも。
bit.lyはtwitter標準なので信頼が置けそう。しかしURLは長い。j.mpになって2文字削減したとはいえ、まだちょっと長い。
でも、一番重要なのはいつまでサービス続けてくれるかで、サービスが終わってしまったらリンク切れになってしまう。実際この転送がどのくらいの期間有効なのかはよくわからなかったので、そのあたりはまた今度(あるのか?)。

2009年10月28日水曜日

歩数計というか万歩計の話


 最近歩数計を持ち歩いている。歩数計というのはいわいる万歩計である。万歩計と言う言葉は商標らしいので歩数計と言っている。

 歩数計ってベルトにくっつけてオモリがカチャカチャ動いて歩数を計測するものというイメージだったんだけど、今のものは3Dセンサーで音もしなければどの方向でもカウントしてくれるのでポケットの中でも鞄の中でも大丈夫。どうもあのベルトに付けてる歩数計の
野暮ったさが、どうしてもおっさんくさくて嫌だった。(まあ、おっさんなのだが)
 
3Dセンサーの歩数計のスマートさにひかれて買ったのだ。しかしこいつは2台目。1台目はもっと小さい奴だったのだが、ポケットの中にしまわれたまま洗濯され、壊れてしまった。1台目は安さだけで選んだが、2台目はいろいろ考えて選んでみた。

今使っているのがオムロンのHJ-301って奴。普通に歩数や距離も計るのだが、そのほかにエクササイズ歩数とエクササイズ量というのも計ってくれる。

運動としての歩行を考えた場合、ある程度のスピードが必要で時速4kmで3メッツの運動強度があるそうだ。その時速4kmで歩いた歩数がエクササイズ歩数で、3メッツの運動を20分行ったのが1エクササイズで、生活習慣病の予防には週23エクササイズ以上の運動が必要とのこと。以上すべて受け売り。

歩行だけで週23エクササイズ以上とすると1日約3.3エクササイズが必要。3メッツの歩行で66分だ。ちょっと意識しないと難しい。でも歩き始めるとそんなに厳しい運動ではない。

あくまでこれらの数字は目安だが、それでもただ歩くより、いろいろ意識して歩いたほうが楽しいものだ。

2009年10月25日日曜日

ジーンズのおNewの儀式

 ジーンズを買うのに最適な季節はいつか。

あまり色落ちのしないまともなジーンズをはいている人はあまり気にしてないと思うけど、リジッド、未洗いの生デニムのジーンズから色を落としながら履く人間にとっては、濃い色のジーンズが違和感なく履ける秋に履き始めるのがベストということで今年もジーンズを購入。





1年前に買ったもの色の比較。1年でだいぶいい感じ。

ジーンズに関しては洗う人、洗わない人いろいろいますが、洗う人にとっては最初の洗濯が一番重要だったりする。

防縮加工されていないデニムはめっちゃ縮む。ウエストはそうでもないが丈は10cm以上縮む。


ウエストを合わせて写真を撮ってみてもこんなに縮んでいる。
このまま履いていってもじわじわ縮んでいくんだけど、縮みきるまで裾を折り返して履いているのも面倒なので一気に縮ませることにする。

正しい方法はよくわからないが自分のやっている方法を紹介。
ジーンズを買ったらまずはじめにやるいわばおNewの儀式。 
まずジーンズをよく観察。不良品であっても洗濯してしまっては返品出来ないので。
ジーンズを裏返す。バケツにぬるま湯を張りジーンズを漬ける。30分くらい。
洗濯機で洗う。もちろん他のものと一緒に洗ってはいけない。すべて真っ青に染まってしまう。洗剤は入れない。脱水して取り上げたら耳など真っ直ぐに直して置く。

外に干して縮むのだが、縮み切らすには乾燥機が一番。コインランドリーに行って強力な奴で一気に乾かす。時間は40分くらい。

こうしてワンウオッシュのジーンズができあがり、あとは履き続けて好みの色に育てていくだけ。

2009年10月24日土曜日

ジーンズのセルフリペア

 今回はデブは嫌だって話。
ジーンズって長くはいている人いるけど、デブは足が太いので股がすり切れる。
このジーンズのリジッドからはき始めていい色になってきたなあと思ったところでダメになってしまう。
いつもだったらそのまま捨ててしまうところだけど、ジーンズのリペア(修理)というのをネットで見かけたので修理してみる。

まずリペアの店に持って行って見てもらう。縫い目に近いところが破れているので一度ほどかなければいけないとのこと。修理見積もり4750円。高い。ちょっと戸惑うその場は持ち帰ることにした。
かけはぎなら高い技術がいるので高いのもわかるがミシン叩きってミシンがあればだれでもできそう。それに5千円近くとられるのはもったいない。
どうせ捨てようと思っていたもの。自分でやってみることにした。

100円ショップで裏に当てる補修布を買ってくる。アイロンで圧着する布。薄くて心配であったが、貼り付ける。
これでとりあえず裏地が当たったので、この状態でもはけることははけるが、もう少し長くはくためにミシン叩きすることにする。

店では一度ほどくなどと言っていたがそんな面倒なことはしない。そのままガチャガチャ縫うだけ。




結果としてもう少し色の薄い糸でやればよかったかなとも思ったが、ミシン叩きなんてこんなもんだろうってことで、修理完了。
 意外と簡単。ミシンの偉大さを思い知った。

2009年10月18日日曜日

新3丁目の夕日〜東京スカイツリー


東京スカイツリーの建築現場を見てきた。
現在の高さは174m。完成した高さは610mだからまだ4分の1強の高さ。
610mってすごい高さです。
 
塔のデザインとしては下が正三角形で上にいくにしたがってだんだん丸くなる構造で、現在の高さではだいぶ丸みが出てきているもののまだまだ三角型な印象。
 
水辺にタワーが映る場所を探してみました。まずは源森橋。少し角度があるので完成したときに全部は水面には映らさそう。流れもあるみたいできれいに映らないし。
東武線の線路と屋形船が入るのでなかなかなのだが惜しい。



こちらは十間橋。川の正面にタワーとなるし、流れも穏やかできれいに映る。
でもこの写真で焦点距離18mm(35mm換算27mm)完成したら相当の広角レンズでないと全体が入らなそう。
もう少し離れた場所を探さないといけないな。

2009年10月17日土曜日

七味唐辛子の口上売り

 川越まつりに行ってきた。今回は七味唐辛子の口上売りの話
口上売りというとバナナのたたき売りとかガマの油売りとか寅さんの啖呵売なんかが有名だけど、この辺では縁日になると七味唐辛子売りの露天が現れる。
露天のやきそばやたこ焼きなんかに興味はないがこれはやっぱり気になるなにかがある。
原料の説明を一つ一つしながらボールの上にきれいに並べていく。7つきれいに並んでそれを混ぜ合わせると中辛の七味唐辛子のできあがり。小気味いいものです。
でもこれって薬研堀の売り方だから全国区ではないのかな?




で七味唐辛子買ってきた。1000円。決して安くはは無いが量もかなり入っている。
辛さは調整出来るので「大辛」をお願いした。
「大辛」といってもそんなに辛くはない。市販の唐辛子の方がよっぽど辛い




陳皮や海苔といった香りが生きていて、唐辛子の強さをマイルドにしてくれる。
確かに美味い。何にかけてもいけそうだ。
こうしてなんにでも七味をかける人間が一人できあがるのでした。

2009年8月9日日曜日

MacBookのHDD交換

MacBookのHDDを交換した。
いつの間にか160GBでは容量が全然足りなくなってきた。
SSDが欲しいとも思ったんだけど、容量の大きい物はまだまだ高いので
HDDにした。交換したのは日立のTravelstar 5K500.B HTS545050B9A300 (500GB 9.5mm)
ドスパラで8350円。2.5インチの500GBも結構下がってきた。
それになんとなく日立だと安心なので。


物理的な交換の方法は精密プラスドライバーとT6のトルクスドライバーだけでものの5分。
USBのSATAケース(880円)を買って元のHDDを外付けHDDにし、あとはディスクユーティリティ
で復元してやるだけ、時間はかなり掛かる。4時間くらいかかった。

bootcampでWindowsも入れているけどそいつはbootcampで領域作ってから
Wincloneってフリーソフトでコピーした。

時間は掛かるけど、比較的簡単に全く元の環境のままHDD交換できた。

HDDは壊れやすい消耗品。予防保守的に定期的にHDD交換していくにも
MacBookはとてもやりやすいことがわかった。

2009年5月24日日曜日

トイレタンクのフロートを交換した。

 なんか水道料金が高い。しかし全く身に覚えがない。
 調べてみるとトイレのタンクから便器に常に水がチョロチョロ流れている模様。
 ネット上で調べてみると底弁パッキンが劣化しているとこのような状態になるとのこと
 家建てて8年だがこのくらい経つといろいろな消耗品がダメになってくるのだろうか?
 いままでこんなもの換えたことないのだが。
 水道屋に頼むと数万円取られるみたいなので、自分で修理してみた。
 換えのゴム玉を買ってくる。カインズホームで880円。
 INAXだと2種類あるみたいだが新しいものはみんな大きい方でいいみたい。

 右が新しいもの、左が古いもの。古い物は表面ボロボロでさわると手が真っ黒に汚れる。
 ゴムって水につけておくとこんなにダメになってしまうものなのか。
 もっとパッキン類って長持ちするとおもっていたんだけどなあ。
 交換してして水を貯め、水栓を締めてタンクの減水を見ているがいまのところ大丈夫そう。
 交換するパッキンに説明書が付いているので交換は簡単。是非とも自分でやっておきたい修理である。

2009年5月23日土曜日

ミニ5穴手帳 Ashford キャバリア2を買った


 また、超マイナーミニ5穴システム手帳買いました。(前に買った手帳はこちら)
 Ashfordのキャバリア2シリーズです。
 しかしながら既にカタログ落ちしています。
 東急ハンズで展示品現品限りで13650円が7350円でした。
 個人的には細かい傷や焼けはいずれどうせなるので全く気にしていません。
 色は黒。よく見ると細かい模様が斜めに入っています。
 この前買ったばっかりだったのですがなんと言ってもこいつはコードバン。
 コードバンの手帳がこの値段で買えるのはなんといっても魅力だったのでついつい衝動買いしてしまった。
 


 内側はそめていないヌメの状態。名刺入れは付いていませんがカード入れは付いています。
 ペンホルダーは太いものでも入りそう。これはすばらしい。OHTOのタッシェを合わせることにしました。

セット終了。なかなかいい感じ。長く使えそう。

2009年5月12日火曜日

MacBookがBluetoothを認識しない

突然Bluetoothマウスが使えなくなった。
電池が無いわけでも、マウスが壊れたのかなとおもってメニューバーを見るとBluetoothのアイコンがない。システム環境設定でさせよう思ったが不可。全くわからないけどMacBookのBluetooth自体が使えなくなっているのだ。

とりあえず再起動する。やっぱりダメ。これはアップルストアもってかないとだめか?

でネット上で同じような症状が出ている人がいるか調べてみる。

いるなあ。結構。もしや仕様と言う名のバグじゃないのか?

どうやらSMCをリセットすると直るらしい。

やり方
電源を切り、バッテリーおよびACアダプタを外してちょっと待つ。
バッテリーを取り付け電源ボタンを10秒以上押す。すると指を離さなくても自動で電源が入る
電源が入ったら電源ボタンから指を離す。

と、たったこれだけのこと。それで復活しました。
iPodなんかも突然バグって、リセットが必要な事もよくある。
Apple製品なんかそんなこと多いのかな?
なんかまたありそう。

東京ばな奈

嫁さんの実家へ送るお土産を買った。東京ばな奈と銀座の苺ケーキ。
いいんです。埼玉県民だけど東京ばな奈で
埼玉の名産なんか買ってもわかって貰えないし。

ビジネスキャリーを買った



帰省に合わせてビジネスキャリーを買った。2990円。安いぞカインズホーム。

2009年5月10日日曜日

旧古河庭園へ行った



東京都北区にある旧古河庭園に行ってきた。目的はバラ
元々は古河さん(だれなんだろう)の家で、現在は都の管理になってる。
この建物と洋風庭園は大正6年竣工らしい。



すんごくしゃれてる。



庭園のバラはすばらしい。これが個人の家だったとはおどろきだ。

2009年5月7日木曜日

イメージセンサークリーナーO-ICK1を買った


ふと写真に大きなゴミが写っているのに気づいた。レンズにゴミが入っているのかとおもったら、レンズを変えても同じ。ファインダーを覗いて全く見えない。これはCCDにゴミがついてしまったのか?
K10Dには一応振るわせてゴミを落とす機能がついているがこれはっきり言って全く意味がない。ブロアーで吹くしかないとおもっていたところ、イメージセンサークリーナーO-ICK1通称タタミィスティックがすんごく効果があるという情報を得てすぐさま買ってみた。


CCDをスティックの先端でツンツンすれいいらしい。力のいれ具合が微妙だ。
ときどきクリーニングシートで表面を綺麗にしながらCCDにまんべんなく押しつける。



清掃前。コピー用紙を撮影。絞りを最大の22まで絞ってみた。ひでえ、ゴミだらけじゃん。


清掃後。同じく22まで絞ってみたが目立ったゴミは見えなくなった。すげえ効果。

こんなに効果があるとは思わなかった。おすすめの一品。

2009年5月6日水曜日

羽田空港D滑走路展望台に行ってきた。



羽田空港はだんだん大きくなっている。自分の記憶のなかでも、第2旅客ターミナルが出来たとき、大幅に埋め立てをして沖合に移転した時などのニュースを覚えている。

で今3本滑走路があるんだが、さらに沖合に4本目の滑走路を造っている。その作っているD滑走路展望台あると出ていたので行ってみた。

道はところどころ案内板が出ているんで大丈夫。無事たどり着いた。駐車場も大丈夫。その辺止めといてなんの問題もなさそう。しかし展望台どう見ても工事現場の仮設事務所にしか見えない。これをいきなりいって一般の人がいく展望台だってわかる人はまずいないだろう。

着いたら1階の事務所で名前と時間を書く。そしたら勝手に屋上まであがる。




屋上から見たD滑走路。まだ埋め立ての最中。供用開始したらここからよく見えそう。そのころはこの建物はないだろうけど。


既存滑走路への着陸の様子。けっこう近くで見える。

2009年5月5日火曜日

銅板レリーフを作った



こどもの日ということで子どもと簡単な銅板レリーフを作ってみた。

必要なもの

・ 銅板 0.1mmくらいのもの
・ ボールペンとか
・ 下絵を描くコピー用紙
・ キッチンハイター
・ 六一○ハップまたは石灰硫黄合剤
・ てきとうな薬剤をいれる入れ物
・ スチールたわし
・ 水
・ クリアラッカー

かかる時間 2時間位






下絵を用意して銅板に貼り付けます。銅板の大きさは後で額に入れることを考えてその大きさに切ります。
今回は2L版(キャビネサイズ)にしました。


下絵の上からボールペンでなぞると銅板に跡がつきます。なるべく強くなぞるのがコツです。


ひっくり返して。ボールペンの軸などで線に囲まれた部分が盛り上がるように押し伸ばします。


このように凹凸ができたらOK。銅板の表面に手の油が付いているのでキッチンハイターを水で薄めてもので表面を綺麗に拭いて脱脂しておく。
銅板を錆びさせるために薬剤を使う。緑青でもいいんだけど、石緑ほうが味がある。となると硫黄化合物が必要になる。本当は入浴剤の六一〇ハップがいいんだけど目的外に使用する人が社会問題になったため2009年5月現在発売してないようだ。農薬の石灰硫黄合剤でも大丈夫。こちらは購入制限があるようだが発売禁止にはなっていないみたい。


適当な濃度(1リットルあたり5cc位)に薄めて銅板を入れる。するとみるみる黒くなる。
表面が一通り黒くなったら引き上げる。

水で洗いながら、金属たわし等で研ぎ出す。

磨き上げるといい感じになる。


このままだと酸化が進んでいくのでクリアラッカーを吹く。


そのままだとペラペラなので、額に入れるとそれなりにみられるように。

2009年4月29日水曜日

WindowsXP起動不能に


実家のパソコンのWindowsXPが起動不能になった。起動画面は出るが途中でブルーバックになって再起動になってしまう。前回起動時の設定にしても、セーフモードにしても同じ。しかもブルーバックに警告文出るが一瞬で再起動になってしまうので読めない!!

しかたないからデジカメで撮りましたよ。こんなもののために毎秒3コマの連射ですよ。

で、ようはUNMOUNTABLE_BOOT_VOLUMEてのが原因か。
ん?マウント出来てないって途中まで読んでるじゃねえかと思いながらも
ググって解決方法を探る。どうやら回復コンソールってやつでどうにか出来そう。

で、実家のこのパソコン富士通のノートパソコンである。Windowsは当然プリインストールでリカバリディスクはあるもののWindows自体のCDは付いてきていない。プリインストールでもWindowsのインストールCD付けて売れよマイクロソフト!

で、そんな人のために親切なマイクロソフトはサイトに回復コンソールのインストールディスクをおいてくれているのだ。でインストールディスクに必要なものフロッピーディスク6枚。今時、今時フロッピーですか?馬鹿なんですか?

まあそんなことだれしも考えるようでCD1枚に焼く方法が載っているページを発見。
http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/kaihuku.html
どうにかこうにかブートCDを作ることが出来た。

で回復コンソールを立ち上げる。でだ、何をすればいいんだか全くわからない。
これって診断してくれるわけでも修復してくれるわけでもなく、DOS窓立ち上がるから自分でどうにかしろってことですか?ほんとうになんなんでしょうマイクロソフトは?

で修復方法もググってみつけました。
http://www8.ocn.ne.jp/~sen/setumei/kaifuk.htm
でどうにか直って、親父にまたすぐ壊れるから、大事なデータはバックアップとっておいて、新しいパソコン買えといってきた。

なんだかたいしたことやったわけじゃないのに2時間以上かかったしまった。

こうして人はWindowsが嫌いになるんだと思った。コマンド打つんでもLinuxのほうがよっぽどスマートだ。

2009年4月28日火曜日

Nikon EM

Nikon EMは自分が今でも持っている物で一番古いものであろうか。
もう25年も前、小学生の頃お年玉とためて買ったもの。
自分の中の第1次カメラブームであった。
当時フラッグシップ機Nikon F3に憧れて、でも当時20万近くしたので子どもには手が出ず、
同時に発売された雰囲気が似た入門機(それでも当時5万以上した)を買ったのであった。

あとから知ったのだがF3もEMも同じジウジアーロのデザインだそうだ。

その後はちょっとカメラから冷めていたが、
就職してPentax MZ3を買うまでの約10年メインで使っていた。

今じゃ使うことが無いのだが、ちょっとした思い出なので捨てられないでいる。

NASが突然死

LinkStationが突然つながらなくなった。
明らかにエラーのランプついてるし。
どうやらHDDが認識出来てない模様。
とりあえず分解したけどダメ。
うちにはノーパソしかないので
HDD繋ぐにはケースが必要。
とりあえずケースを買ってくるか。